米国務長官「北の挑発行為には報いがある」(産経新聞)

 岡田克也外相は21日、来日したクリントン米国務長官と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題について5月末の決着で努力することで一致した。クリントン氏は、会談後の記者会見で「運用上、政治上、持続的な解決策を見いだしたい」と述べた。

 また、韓国海軍哨戒艦の沈没事件については「北朝鮮に強いはっきりしたメッセージを出すべきだ。挑発行為には報いがある」と語った。

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